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『リハする』のたびに、気が重い ─ SREが発表準備のToilを削った話

トークタイトル(70文字以内)#

『リハする』のたびに、気が重い ─ SREが発表準備のToilを削った話

トーク概要(1000文字以内)#

「『リハする』のたびに、なぜ気が重い?」

本職はインフラ屋でSRE ─ 反復作業を削るのが日課です。なのに、白状すると、自分の登壇では削れません。アドリブに弱いくせに、台本を声に出すリハがどうしても気重で、過去の登壇は何度も「えーいぶっつけ本番だ!」で押し切ってきました。Slidevでスライドは書いているのに、台本は別ファイル、時間配分は気合いで測る──二重管理が痛い。気合いでやるリハに、再現性はない。

そんな折、気づきます。「これ、SREで言うToil(反復的な手作業の運用負担)じゃないか?」。

リハは気合いでやらない。回す。

やったのは、Slidevのスピーカーノートに台本を寄せ、VOICEVOXで読み上げ、ffmpegで動画化。just sim-video 一発で回ります。これが成立するのは、SlidevがそもそもVue製のSlide-as-Codeツールだから。FEで当たり前のやり方が、スライドにも来ています。

結果、「資料を書く」と「台本を書く」が同じファイルに収まり、リハの気重さがほどけました。これ、皆さんが状態管理やデザインシステムで日常的に使っているSingle Source of Truthそのものです。皆さんのSlidevデッキでも、スピーカーノートに台本を寄せるだけで始められます。

本セッションでは、SRE由来のやり方を、登壇準備という”発表のフロントエンド”に持ち込んだ話を共有します。